明治学院大学 文学部芸術学科 芸術メディア系列のゼミです。
週に3回のペースで活動内容などを報告していきます!
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夏季集中講義にむけて
 

こんにちは、今回のブログで4度目の登場になります!<もこ>です!

8月になり真夏日が続いていますね。私は平熱が高く、約37℃ほどあるので、高校生時の夏は私が周囲の人に触ると「暑いんだけど!!!」と嫌がられていました。ですが冬は“人間カイロ”と言われ、皆に「あったかい!」と喜んでもらえた思い出があるので、早くも冬が待ち遠しいと思う今日この頃です。

 

さて今回のブログでは私が昨年経験した夏季集中講義の思い出についてと、私がチーフを務める今年の記録班の意気込みについて 、お話していきたいと思います。(夏期集中講義の概要については「準備を整える http://hajime-semi.jugem.jp/?eid=328、現場班の活動については「夏季集中講義のメモ」http://hajime-semi.jugem.jp/?eid=329 をご覧ください。)

 

 夏季集中講義は、私を含む今年の長谷川ゼミ全員が3年次に受講してきたものです。(私たちが受講した昨年度の夏季集中講義の様子は  http://www.mg-geika.net/120809report/index.html をご覧ください。)夏季集中講義を経験した受講生達からは、「くるたのしかった」と感想がでるほど、この夏季集中講義はくるしく、たのしいものです。「くるたのしい」は長谷川先生の授業のコンセプトであり、くるしいとたのしいを合わせた造語で、「苦しい必死に頑張れば、楽しい充実した時になる」という意味です。もちろんそれは私も同じで、昨年はとても「くるたのしい」経験をしました。

昨年、私たちの学年の夏季集中講義は8913日にかけて行われました。そして「なぜ、働くのか」というテーマについて、45名のグループに分かれディスカッションをし、最終日にデジタル表現と上演形式(必ずしも演劇でなくてもいい)で発表をしました。今振り返ってみて、一番くるたのしいと感じたのはディスカッションの時でした。私のグループには友人が2人いたため、お互い遠慮しあってしまい、はじめは意見をぶつけ合うことができませんでした。そのため、その後の中間発表では自分の意見を発表することができず、やきもきした思いでいっぱいのまま1日目は終了しました。2日目になってもその雰囲気から抜け出せず、一つの「いかにもそれらしい」意見が出たら班のメンバーはそこに飛び付いてしまい、私がメンバーの意見とは違う意見を言おうとすると否定されてしまいました。一度否定されてしまったため、私は意見を言うことが怖くなってしまいました。そしてそのまま中身のないディスカッションを続けていた私たちの班は最後まで最終発表をする権利を得ることである「マル」をもらうことができませんでした。当時は「どうしてマルがもらえないんだろう。」という思いでいっぱいでしたが、今思うと「そんなの当たり前だ。」と思えます。当時の私は意見を言って否定されることを恐れ、同じグループの人たち、ましてや友人2人とぶつかりたくない、という気持ちがありました。しかしその状態ではディスカッションは成立しない、ということを今の私はゼミ活動を通して身をもって知っています。他のグループが次々とマルをもらい帰っていく中、結局私のグループは21時すぎまで残って先生たちに話を聞いてもらい、ようやくマルをもらうことができました。

マルをもらうまでの詳しい過程として、私は今まで「なぜ、働くのか」と考えた時、「他の誰かのため」や「自分が成長するため」などではなく、「私がその職業の人になりきることが面白い」という理由でアルバイトやイベントサークルでスタッフとして働いてきました。アルバイトに関しては私は「様々な職業の人になりきりたかった」ため、転々としていました。私はその自分の意見に自信を持てていなかったため、うまく発言ができずにいました。しかし長谷川先生から「お前の意見はどうした?」と促され、そこでようやくグループの皆、先生たちに話を聞いてもらうことができました。ところが私は「その職業の人になりきることがなぜ面白いのか」をうまく説明することができず、何度も言葉を詰まらせてしまいました。そのような状態であっても先生は私の答えを無理に導いたりするのではなく、「具体的にはどういうことなのか?」など細かく私の話を聞いてくださいました。そこでグループの皆と意見をぶつけ合い、私の意見と他のメンバーの意見に要点を置くことでマルをいただき、最終発表への準備をしていくことになりました。そして夏季集中講義を運営していた昨年度のメディア系列のゼミ生の先輩方も、その私たちの様子を最後まで見守り、最後に先生からマルを頂けた時も一緒に喜んでくださりました。私はこの時のことが忘れられません。

その後の土日を挟んだ発表準備は、発表方法などについてグループ内でぶつかり、思うように進まず苦労しました。ですが、ぶつかり合うことで「ようやくきちんとグループになれたなぁ。」という思いがありました。結果、私たちのグループの発表形式は演劇と映像を組み合わせたものになりました。しかし今思うと、もっと他の表現があったかもしれない、もっと考えられたかもしれないと思います。

発表後には、記録班の先輩方が撮った写真で作った、夏期集中講義のショートムービーを観ました。このショートムービーを観て「ああ、くるたのしかったなあ!」と達成感でいっぱいになったのと同時に、とても驚きました。なぜ驚いたかというと、たった30分ほど前の様子がムービーとして流れてきたからです。最初はイリュージョンだと思ってしまうくらい驚きました。先輩たちは30分ほどで編集作業をしたということになります。驚きと同時に、「メディア系列の長谷川ゼミ生はすごいんだなあ!」と漠然と思っていました。この時には、私の中で「長谷川ゼミに入りたい。」という気持ちがあったと思います。

 

 そして私は晴れて2013年度長谷川ゼミ生になり、今月の73日に、先生から「集中講義の準備を進めてほしい」という話をいただきました。そこで<サラダ>が長谷川先生の助手、<シャンクス>が現場班チーフ、私<もこ>が記録班チーフに任命されました。その時、私の中には記録班のチーフを任されたことに対する喜びと同時に、不安がありました。記録班の仕事は当日の受講生の様子をビデオカメラとスチールカメラを使って記録し、集中講義が終わったあと、それをWebページにまとめることです。そのビデオカメラとスチールカメラにはバッテリー交換、テープ交換が必須で 、常にバッテリーの充電の状態や、テープの残量を把握する必要があります。そのためには事前に綿密なスケジュールを組まなければなりません。私は以前から、「綿密なスケジュールを組む」ということがとても苦手で、その場その場で臨機応変にやりくりし、今まで何とか切り抜けてきました。しかし集中講義では、そのやり方では通用しません。綿密なスケジュールを組むということは、卒論を執筆する上でも必要だと思うので、この機会に計画性をしっかりつけていきたいと思います。

また私はいつも一人で突っ走ってしまうところがあります。730日に先生が私たちの進捗状態を聞きにきてくださった時にそのことを痛感しました。先生にバッテリー交換、テープ交換のスケジュール表を見せ、説明している時、私は一人で自分の知っていることをマシンガントークのように話してしまいました。その時に先生から「自分が知っているからといって、勝手に話を進めないでほしい。」と言われました。このように、私は一つのことで頭がいっぱいになると、周りが見えなくなってしまいます。これらのことを、記録班の活動で少しでも直していきたいです。

その一方で、記録班になって楽しみなこともたくさんあります。例えば、最終日の発表後に流すショートムービーを作ることです。私が去年みて「ああ、くるたのしかったなあ!」と感動したショートムービーを私たちが作ることになると考えると、今から武者震いします。今年の受講生たちが、去年の私のように、達成感と感動を味わえるようなショートムービーをつくりたいと思います!

 

82日現在、記録班は目前に迫った夏期集中講義のリハーサルと、バッテリー交換、テープ交換のスケジュールの最終見直しを行っています。本番がとても不安だと思う気持ちと同時に、今年の受講生はどのように「くるたのしい」を味わっていくのだろう、とわくわくもしています。

私たち記録班は、そんな受講生たちの「くるたのしい」瞬間を逃さず、全てを記録する覚悟で臨みたいと思います!

 

最後に夏合宿と夏季集中講義が立て続けにあり、更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。今回のブログは82日に更新する予定でしたので、その時のことが書かれています。

 

 

今回のブログは以上になります。

ありがとうございました。

次回のブログは<なっつ>が担当します。乞うご期待!

        

<もこ>

posted by 長谷川ゼミ | 12:13 | 長谷川ゼミ(2013) | - | - |
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