明治学院大学 文学部芸術学科 芸術メディア系列のゼミです。
週に3回のペースで活動内容などを報告していきます!
記録班、始動。

 私たち大学生の夏休みもあっという間に折り返し地点までやってきました。9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますね。第17回週報は<ワコー>がお送りします。

 先週の週報で<松>も言っていたとおり、先月の4日〜8日に行われた夏期集中講義のHP作成がいよいよ始まりました。9月3日に第一回目の活動を行い、私と<けーたん><島><松>の記録班4人が約2週間ぶりに集結し、HPに盛り込むコンテンツをどうするかの話し合いや、HPデザインのアイデア出し、発表内容のムービーの編集などを行いました。
 盛り込むコンテンツとして、集中講義の概要とタイムスケジュールをまとめた<about>、土日を含む5日間のレポートと5日間通してのまとめのムービーを載せる<report>、全16班分の最終発表の内容とダイジェストムービーを載せる<digest>、そして最後に5日間分の写真を載せる<photo>の4つを挙げました。昨年度までと大枠は変えず、記録を公開する上で一番見やすく伝わりやすいのではないかと思い、これらを盛り込むこととしました。
 HPデザインについては、各自が活発にアイデアや意見を出し合いました。どんなデザインになるか今はまだ分かりませんが、今後の話し合いでもたくさんの意見を出し合い、より良いものにしたいと考えています。
 私は、自分が集中講義を受講した2010年度のHPを見たとき、5日間死に物狂いで考え抜いた過程が余すところなく記録されていたことがとても嬉しく、HPを作成してくださった先輩方に対して感謝の気持ちでいっぱいになったことを覚えています。ただ記録を公開するだけのHPだとは考えず、今年集中講義を受講した人たちにも去年私が感じたような嬉しさを同じように感じてもらえるような、また、今後集中講義を受ける人や、外部からHPを見に来てくださった方にも興味を持っていただけるようなHPにしたいと考えています。そのためにもHP作成にはじっくり時間をかけ、妥協することなく協力して取り組んでいきたいと思います。みなさん完成を楽しみにしていてください。

 HP作成だけでなく、忘れてはいけないのが卒論の取り組みです。先月行われた夏合宿で、私は卒論のテーマとして考えている「麻雀」についての発表を行いました。しかし初日の発表では、麻雀そのものを客観的に見ることができず、「魅力」や「人気」といった言葉を多用し、まだ自分の視点が麻雀の良い面のみにとらわれてしまっており、論文のテーマとするにはまずその状況からの脱却が必要あると分かりました。そこから改めて自分と麻雀の関係を見直し、論じる核の部分を探りました。そこで見えたものが「家族麻雀」でした。私が麻雀を打ち始めたのは家族麻雀がきっかけであり、中学生から始めて、大学生になった今でも打ち続けています。その家族麻雀こそが私の麻雀に対するイメージの大元を形成しているということを見出し、卒論のテーマとして設定することとなりました。
 夏休みにはまず、家族麻雀について書かれた本や、雑誌や新聞の記事を集め、家族麻雀がどのように考えられているのかということを知ることを主な取り組みとして考えています。具体的には、東京都千代田区にある国立国会図書館での文献調査や、千葉県いすみ市にある麻雀博物館で家族麻雀に関する展示を調査しようと考えています。現在取り組んでいることとしては、作家の阿佐田哲也の書いた麻雀を題材とした小説『麻雀放浪記(※)』を読み進めています。文学作品の中で描かれる麻雀の姿についての考察を行うとともに、主にギャンブルとしての麻雀が描かれているこの本を、ギャンブル要素の無い家族麻雀との比較対象に使えないかと思い、読むことにしました。4編あるうちの2編まで読み進めてきたので、この調子で夏休みまでに前編読了を目指します。
 HP作成も大切な取り組みですが、やはり最も重点を置いて取り組むべきなのは卒論執筆です。夏休みに充実した調査ができたと言えるようにも、意欲的に活動したいと考えています。

 さて、他のゼミ生たちも各自充実した夏休みを過ごしている模様です。<ジェット>は現在バイクで日本一周の旅に出ており、<きーにゃん>は卒論のフィールドワークとしてバルセロナ、スペインのイビサ島、ロンドン、ロサンゼルス、ラスベガスにクラブ調査に赴き、<けーたん>は6日からフランスへ旅行に行っています。今日からは<島>がサークルの合宿で山梨へと出かけていきました。
 私も8月は地元へ帰り、高校時代の野球部の仲間と一緒に野球をしたり、小中学校の同級生や、お世話になった高校の先生に会いに行ったりしていました。来年からは社会人になるということで、なかなか地元に帰ることもできなくなると思い、この機会にたくさんの人たちと会ってきました。みんな元気そうで何よりでした。
 8月はしっかりと夏休みを満喫できたので、残りの夏休み期間はゼミ活動に精を出し、学生生活最後の夏休みを悔いなく過ごしたいと思います。

 次回の週報は、日本一周から帰ってくる<ジェット>がお送りします。どんな話が聞けるのでしょうか。お楽しみに!



※『麻雀放浪記』とは、角川書店から発行されている阿佐田哲也の小説作品。「青春編」「風雲編」「激闘編」「番外編」の全4編からなる。

posted by 長谷川ゼミ | 21:31 | 【夏休み期間】ゼミ生の活動 | - | trackbacks(0) |
夏休み後半戦!
 季節の変わり目で寒暖の差が激しく体調を崩しやすい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。
 第16回週報は、ものの見事に風邪を引いた<松>がお送りします。寒くもないのに鳥肌が立ち、喉が腫れ、頭痛がし、お腹が痛いのに、空腹になるというよく分からない症状に三日三晩うなされてしまいました。みなさんはくれぐれも注意してくださいね。

 さて9月になりました。私たちゼミ生はいよいよ卒論の執筆を始め、新学期が始まるまでに序論を書きあげることを目標にしています。
 しかし私はまだその段階まで至っていません。夏合宿で発表した私の目次案はとても卒論の目次とは言えないものでした。殆どが今まで私が読んだ本の内容をそのまま組み合わせていただけに過ぎないにも関わらず、それをあたかも私が考えたものです!”と完全に思いこんだままに表してしまったからです。元々自分は本に影響されやすいところや一度「こうだ」と思うと疑いもせずに突っ走ってしまうところがあると危惧していただけに、今でもとても悔しい気持ちでいっぱいです。
 私の発表は二日目の最後だったので、その夜から、もう1度 何故私が「ダッフィー」や「ツイッター」が気になるのかについて一から考え直してみることにしました。ノートに書いてあったメモやゼミ生全員に自分と身の 回りの「ダッフィー」を持っている人の具体的な経験や話を聞いてもらうことで、私は「ダッフィー」そのものについてよりも「みんながダッフィーを持っている」ということが気になるのだということを感じました。みんなが持っているという状況に、自分が「遅れている」「ついていけなくなる」と感じてしまっていたことに気付いたからです。この話し合いの中で出てきた具体的な経験やゼミ生に話を聞いてもらってでた意見を合宿の最終日に発表し、私は合宿の1週間後までに、「自分がみんなに乗り遅れていないか」「女の子同士のみんなを意識する世界」など「みんな」という概念に関する私の具体例を3つ挙げるレポートを出すことになりました。レポートでは私が転勤族であること、みんなが読む雑誌を意識していたこと、最新のランキングが気になることなどを自分の具体的な経験をもとに挙げました。このレポートについてゼミ生全員からコメントをもらい、自分が一番題材として使いたいこと、卒論に書いていきたいことは何なのかを今現在考え直しています。自分の「こうだ」と思ったらその考えに執着してしまい、視野が狭くなる点に注意しながら、文献や資料も引き続き読んでいきたいと思っています。

 卒論の発表は大失敗でしたが、合宿自体は先日<きーにゃん>がお伝えしたとおり、とても楽しく、話し合いの時間を十二分に取ることが出来、充実した時間を過ごせました。合宿係として幹事をした身としては、夕食の場所取り、新幹線の時間、昼食や酒、おつまみなどの物資の買い出しなどの仕事をしたのですが、ゼミ生の協力もあってトラブルもなく、皆が満足できるような合宿になったので本当によかったです。
 卒論はもちろん執筆するのは1人ですが、それまでに、その最中でもゼミ生みんなで協力して支えあっていくものなのだと改めて思いました。
 そういうわけで、他のゼミ生と卒論の進行状況に差が出てしまったのですが、焦らず(時期的に焦らないといけないのですが)それでも落ち着いて、しっかり考えていきたいと思います。

 私たち大学生は9月になっても夏休みの真っただ中ですが、実は8月の頭に行われた夏期集中講義の記録班にはまだ仕事が残っています。集中講義中に録ったビデオや写真を編集し、それを今年の秋公開予定の2011年度夏期集中講義のHPに載せる作業があるからです。もちろんHP作りも記録班の仕事です。また学校に集まっての作業に入りますが、皆で協力して、今年の受講生だけでなく来年以降この集中講義を受ける後輩たちにとっても役立つようなHPを作っていきます。記録班をてきぱきと引っ張る班長の<ワコー>を筆頭に、Mac編集作業が得意な<けーたん>、今年度長谷川ゼミHPの制作の実務を取り仕切った<島>など、みんなすごいスキルをもっていて私自身のスキルは未だほぼ皆無なのですが、頑張ってみんなのテクニックを見習いながら、私はビデオカメラ担当として3日間カメラを回し続けたので、ムービーの編集の仕事を主に頑張りたいと思います。

 私個人の夏休み中の予定は9月5日と6日、東京ディズニーリゾートに高校時代の友人達と行くので、彼女たちとの行動の中で「みんな」を意識している部分について観察し、考えてみようと思います。またここでもともと題材にしてみようと考えていた「ダッフィー」についてもチェックしてみようと思います。本当に ディズニーシーに行く人はみんなダッフィーを持っているのか、持っていない人でも入ったら買ってしまうのか、そして私自身や友人達もダッフィーを見てどんな行動をとってしまうのかを観察してみます。
 私は愛知県出身なのですが、最近夏休みや就活を理由に上京してきた旧友と再会することが多いです。そんな中でも、「この人達としゃべる時はどんなテンションだったっけ」「この人は芸能話とか好きかな」など相手によってすごく自分を変えているなと感じると きがあります。そんなときは、やっぱり「みんな」を意識しているのだろうなと思います。今月また中学時代の友人と久しぶりに会うことになったので、彼女や自分の行動を注意深く見てみたいと思います。

 来週以降もまずは卒論の題材を見つけることを中心に考えていきたいと思います。
 それでは次回の週報は<ワコー>がお送りします。
posted by 長谷川ゼミ | 01:24 | 【夏休み期間】ゼミ生の活動 | - | trackbacks(0) |
夏休み真っ最中
 みなさまこんにちは。1日のうちに雨が降ったり晴れ間が見えたりと忙しい空模様の日々が続いていますね。洗濯物が乾かなくて困っております。第15回目の週報はわたくし<島>が担当します。

 合宿から帰ってきてすでに1週間以上が経ち、時の流れの早さをひしひしと感じます。8月いっぱいはゼミ全体としての活動はなく、合宿で各自得たものを踏まえて、卒論執筆のためにそれぞれがするべき作業を進めおります。
 合宿でテーマが決まった者はこの夏休み中に目次案の再考と共に序論の書き上げ、秋学期からそれと平行して本格的に卒論の本文に取り組めるように資料・文献集めを行っております。 合宿でテーマが決まらなかった私個人の活動としましては、秋学期が始まるまでの間、毎週1本レポートを書くという個別課題に取り組んでおります。内容は「VOCALOID(*1)について」「初音ミク(*2)について」「歌ってみた(*3)について」、またそれらの題材にまつまる「私自身の経験談について」です。
 この課題に取り組むことになったのは、夏合宿中の発表の際に客観的見方と私自身の経験が繋がっていない、私自身の考えというものがVOCALOIDに張り付いている状態で、5月の段階から変わらず自身の状況を客観視できていないことを指摘されたのがきっかけです。春学期から「他の人に説明ができるように」とアドバイスをいただいていたのに、どうしても「上手く説明ができるだろうか」「用語の説明をして理解してもらえるだろうか」ということを考えてしまい、友人や家族に中途半端に話してそれを怠ってしまいました。結果私は合宿の間も自分のテーマに関する用語でさえもきちんと説明することができず、自分がなにを論じたいのか、この卒論を通してなにを見出したいのか迷走したままでした。先週この個別課題の第1弾として「VOCALOIDについて」のレポートを提出しましたが、書いている最中いかに今まで自分が“VOCALOID”というものを大雑把に、そして都合の良いように認識していたかが解りました。
 VOCALOIDというシステムを採用した商品のキャラクター像(説明の際にはこの商品の中で一番有名と思われる初音ミクをいつも例として使っていた)と、VOCALOIDのシステムそのものを混合して考えていたのです。それが別々のものであるということを解っていたつもりであったけれど、そのことをゼミ生に説明しようとしてもうまく伝わりませんでした。頭の中で「VOCALOIDのシステム=初音ミク」という等式を立て、そのことに疑問を持たず、結果整理がついていない状態で説明をしていたために伝わらなかったのです。
 説明をする際に「VOCALOID→曲→オリジナル・カヴァー・喋らせる」などといった樹形図のようなものをなぞりながら進めていました。しかしそのような断片から拾い上げたものではなく、レポート形式を採って説明することで、繋がりのあるまとまった認識ができることにやっと気付きました。気付いた後になにもしてこなかった春学期の自分を思い返すと悔しくて悶絶しますが、それをバネに今はこのレポート課題を中心に用語の整理と文献や資料探しをして、対象への理解度を向上させ、テーマを模索したいと思っています。

 もちろん夏休みですので適度に休暇を満喫しております。私は友人に誘われて演じることになった日本舞踊の発表公演が1ヶ月を切りまして、あわあわと自主練習漬けの毎日でございます。
 8月が終わるということは、私たち学生生活最後の夏休みが残り1ヶ月になるということを指します。「最後だから」という言葉は不思議なもので、今までにできなかった“夏休みにやりたかったこと”が溢れてきます。例えば私は小学校の頃から電車やバスに乗って学校に通っていたので自宅近くに住んでいる友人はいません。そのせいか“地元などの小さなお祭で浴衣を着て友人たちと出店巡りする”といった“自然とみんな集まって”というシチュエーションに対しての憧れの気持ちが毎年夏になると特に涌き上がってきます。そんなわけで、地元でアルバイトをするようになってできた友人たちと、学生生活“最後”ということを噛み締めて、一緒にお祭に行きたいなと思います。


 次回の週報が<松>がお送りします。ではみなさま、良い夏を。


 ■■■

*1 VOCALOID…楽器メーカーのヤマハ株式会社が2003年に発表した、歌声合成ソフトウェアの名称。 
 
*2 初音ミク…音楽制作ソフトの開発・販売などを取り扱うクリプトン・フューチャー・メディア社から2007年に発売された、VOCALOIDを採用した商品。 キャラクター・ボーカル・シリーズ第1弾として、今まで発売されたVOCALOID商品と異なりバーチャルアイドルというキャラ付けと共に身長・体重・年 齢・容姿というデータが設定、また公開されている。 
 
*3 歌ってみた…ニコニコ動画という動画共有サイトに存在するカテゴリーのひとつ。投稿者がオフボーカル音源に合わせて歌ったものが分類される。
posted by 長谷川ゼミ | 14:06 | 【夏休み期間】ゼミ生の活動 | - | trackbacks(0) |
卒論、本格執筆目前
 こんにちは。秋分の日を過ぎて一気に気温が下がり、やっと猛暑から秋にかわりました。今週の週報は<ふーみん>が担当します。
 長かった夏休みも終わり、大学の授業は9月24日の金曜日からスタートしました。私の今年の夏休みは、卒論のテーマである「時間」についての文献を読みつつ、軽井沢へ旅行したり、海を観に行ったり、博物館学芸員実習にて生物を扱う施設で維持管理や教育普及について勉強するなど、メリハリのある充実した夏休みとなりました。ですが、読書スピードが遅く、思っていたよりも文献を読む数が少なかったのが残念です。
 さて、通常なら水曜日のゼミは9月29日からとなりますが、今週のゼミはお休みです。ゼミの開始日は10月6日からとなるため、少し遅めの秋学期開始となります。
 ですがお休みである分、ゼミ生には課題があります。それは前回の週報などでもお伝えしている通り、序論と目次案の提出です。先週・先々週と集まってお互いに指摘しあった内容を持ち帰り、各自で序論と目次案を再び推敲(スイコウ)して直していくことが今週のゼミ生の活動となりました。
 私は先週の集まりには出席できなかったのですが、先々週の集まりでもらったアドバイスを元に序論と目次案を練り直しました。序論では“どうして”という理由に足りない部分が多かったため、自分が今まで書きとめておいたノートやメモを見たり、夏合宿でのレジュメと発表に対するコメントを見直したりしました。また序論とは、そもそもどのようなことが書いてあるべきなのかを考えるために、文献の序論を読んでその構成を参考にしました。
 この序論と目次案の提出は9月30日でした。そのため、現在はゼミ生の序論と目次案が出揃っています。提出日までは、皆がどのようなものを書いてくるのか楽しみでもあり、また自分の甘さを痛感しそうで不安でもありました。提出されたゼミ生の序論は、夏合宿で話していた内容に加えて、文献などで調べたことが書かれ、またそれに対して考えを深めたものになっていて、私ももっとがんばらねばと思いました。今後この序論は卒論執筆とともに改訂していきます。
 来週の秋学期初回のゼミは、これらを全員分読んできてからのスタートとなります。卒論の執筆がいよいよ本格化するので、気合を入れて取り組みたいと思います。
posted by 長谷川ゼミ | 23:13 | 【夏休み期間】ゼミ生の活動 | - | - |
序論相談会2
  肌寒いと感じる日も増え、本格的な秋の到来を感じますね。こんにちは、今週の週報は〈きーにゃん〉が担当します。

 長かった夏休みも終わりをむかえ、後期の授業時間内のゼミ活動の方もスタートが近づいてまいりました。序論提出まで残り一週間となった22日の水曜日、先週に引き続きゼミ生達で集まる機会を再び設けました。各自持ち寄った目次案や序論を見せ、意見を出し合いました。不十分な点や不明瞭な点の修正や、もう少し考えを煮詰めるべき点など、それぞれにいくつか課題があがりました。一週間後の提出に向け、卒論執筆の第一関門である目次案と序論作成の大詰めに各自全力で取り組んでいます。
 さて、長らく続いた記録班の作業もついに最終チェックを行う段階まできました。ホームページのレイアウトや、各コンテンツの細かい修正などを行い、ホームページ公開に向けて着々と準備が進んでいます。私は記録班員ではありませんが、伝令として3年生の様子を細かくメモし、常に全体の流れに関わっていたのを活かし、ホームページ内のコンテンツの修正や制作に参加しました。公開まではあと一歩となりますので、しばしお待ちください。
 私個人の夏休み中の活動としては、ゼミのホームページで連載を行っている「クラブカルチャーとダンスミュージック」の執筆を中心に、文献にあたったり、実際にクラブに足を運んだりしました。よりダンスミュージックへの理解を深めるために、他ジャンルについて考えることも重要だと感じ、クラシック音楽のコンサートにも足を運びました。今まではクラシック音楽の在り方に対して否定的な考え方に固執していましたが、共通点やつながりなどを考え直し、新たな発見をすることができました。また、こうして関連する別の角度から積極的に捉え直すことが重要であると、再認識する機会にもなりました。ここで得たものを発展して考えていけるように、今後更に学問的にも力をつけていきたいです。
 私は今年度ではなく来年度に卒論を執筆します。そのため、私は後期のゼミでデジタルストーリーテリング(※1)という映像作品を制作します。ゼミのホームページで行っている連載ではクラブカルチャーやダンスミュージックについて扱っていますが、卒論もデジタルストーリーテリングも同様に、クラブカルチャーやダンスミュージックにテーマを置きたいと考えています。連載とは違い、デジタルストーリーテリングでは自身に引きつけて考えたものを制作していきます。そのために、どのような映像作品にするかを考え、自分自身と向き合っていく過程は、来年の卒論執筆へ大きくつながる道です。後期になると他のゼミ生たちは本格的に卒論の執筆に取り掛かりますが、私自身も周りにとってよい刺激となるよう、他のゼミ生たちに負けない勢いでがんばっていきたいです。
 
 気温と共に気持ちも引き締め、長い充電期間を経た元気な姿で後期のスタートをむかえたいと思います!

※1 デジタルストーリーテリング
 自分にとって切実なものをテーマに各自で制作する2分前後の映像作品のこと。基本的には2年次にデジタルストーリーテリングを制作する授業を受講する。私は2年次に受講していないため、後期に制作する。

 こちらのホームページで、2007年度生から2009年度生までの作品をご覧になれます。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~art/gallery/dst_about.html
posted by 長谷川ゼミ | 19:57 | 【夏休み期間】ゼミ生の活動 | - | - |
序論相談会
 夏の暑さも和らいで、ようやく涼しくなってきました。こんにちは、今週の週報は<テルミン>が担当いたします。
 大学生の長い夏休みも残すところ約2週間となった15日の水曜日、久しぶりに記録班以外のゼミ生とも集まる機会がありました。旅行へ行ってきたゼミ生からのお土産をいただきながら、各々の夏休みの様子を聞き、久々の会話を楽しみました。大きく体調を崩したゼミ生もいないようで、皆変わらず元気そうでした。
 さて、夏休みのほとんどを費やして行なってきた記録班の作業も大詰めに入っています。この日は集まっていた記録班以外のゼミ生たちから直接意見を聞き、ダイジェストムービーやホームページの構成を確認してもらいました。その場で修正できる箇所は修正し、映像と共に載せるレポートの細かいチェックも行いました。ホームページの素材となる写真の加工も<かおりん>によって行われ、だいぶ完成形が見えてきています。
<記録班の作品をゼミ生に確認してもらっている様子です>
 その確認作業以外に、今回は9月30日までに提出することになっている序論と目次案に関しての相談を行いました。各自実際に書いたものを持ち寄り、夏休みに自分がどのようなことを調べ、考えたのかを話し、それに対するゼミ生の意見を聞いたりしていました。夏合宿からしばらく経ちましたが、自分が知りたいことについてどのように調べていくか、題材を使ってどのようにアプローチするかなど、それぞれまだ考えるべきことは多いようです。しかし、今回集まったことで他のゼミ生の作業の様子もわかり、互いに良い刺激になったのではないかと思います。私自身、まだまだ不十分な点が多くあるので、ゼミ生たちの章の立て方などがとても参考になりました。
 私個人の活動としては本を読むことと平行して、まずは興味のあった「TOPLESS」や「桜の園」といった女性同士の同性愛を扱った映像作品を観ています。卒論では、同性愛を描いているが、その構造が異性愛と同型となっている作品から、そこで持ち込まれている男性的なものを中心に調べ、それはどういったものなのかを研究しています。そのために今は映像で表される「男らしさ」「女らしさ」をメモしています。書いていくうちにだんだんと考えが散り散りになり、まとまらなくなるのですが、卒論では言葉で表現しなければなりません。残りわずかな時間でなんとか言葉で伝えられるよう、本で知識をつけ、序論を書きながら自分の考えをメモに取り、少しずつまとめていきたいと思います。22日にも引き続き、序論と目次案の相談会を行う予定です。それまでに、前回ゼミ生に指摘されたところや自分でも納得のいかなかった箇所を修正し、相談会に臨みたいと思います。

「TOPLESS」2008年 監督/脚本:内田英治 製作国:日本
http://ja.wikipedia.org/wiki/TOPLESS
「桜の園」1990年 監督:中原俊 脚本:じんのひろあき 製作国:日本
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AB%BB%E3%81%AE%E5%9C%92_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)
posted by 長谷川ゼミ | 23:34 | 【夏休み期間】ゼミ生の活動 | - | - |
8/1-2 世界コスプレサミットに行ってきました。


ライター:ゼミ長
写真:「錦通りレッドカーペット〜徳川宗春道中&世界コスプレサミット・プレミアム〜」にてシンガポール代表

 ここでは初登場のゼミ長です。

 8月の1日2日に、長谷川先生、私、そしてHP作成班のひとりで名古屋に行ってきました。目的は、世界コスプレサミットの取材です。ゼミで6月に行なわれた卒論テーマ考える第一次発表で「コスプレが好きで、気になって仕方がないのです」と公言した私ですが、その発表の資料集めの時に知ったのが世界コスプレサミットでした。そして、その発表を聞いて下さった長谷川先生がたまたま放送大学側からのオファーで世界コスプレサミットの取材をする運びになり、では我々も取材班として現地に赴こうということになりました。ほぼ勢いで卒論テーマを【コスプレ】に選んでいた私ですが、今まで見てきたコスプレとはまた別の形に出会い、様々な刺激を受けることで、卒論でコスプレとどう向き合うかに変化があったと思います。
 世界コスプレサミットとは、テレビ愛知が主催するイベントです。アニメや漫画ゲームなどのキャラクターに扮したコスプレイヤーと呼ばれる人びとがパレードを行ない、その衣装や表現性を競い合う大会などが行なわれます。2003年に始まり、当初三ヶ国のみだった参加国も2009年には全十五カ国になりました。また、2006年から後援に外務省(現在は実行委員会)や国土交通省などが加わるなど、年々イベントの規模が大きくなってきています。趣旨としては、コスプレを日本の文化として新しい国際交流を創って行くというもの。海外からの来場者も多く、本大会と呼ばれるコスプレチャンピオンシップには各国で行なわれた代表選考会を勝ち抜いた人びとが集います。
 コスプレサミットの概要は以上ですが、実際私たちが見てきたコスプレサミットについては、長谷川ゼミHP上にてゼミ生によるインタビューなどを交え特集を組んでお伝えしたいと考えております!お楽しみに!!

posted by 長谷川ゼミ | 21:50 | 【夏休み期間】ゼミ生の活動 | - | - |
8/5 長谷川ゼミ合宿!(最終日)


ライター:HP作成係
写真:「帰りの電車が駅のホームにすべり込んできた」の図


 今日の週報はHP作成係がお送りします。

 ついに長谷川ゼミ合宿も本日で三日目、最終日を迎えました!朝ごはんを食べたらいよいよここまでお世話になってきたペンションから出発です。しかしこのまますんなり家に帰ったりしないのが私たち。ペンションの方々に車で送ってもらった後、駅のレストランにて本日の話し合いが開始です。話し合いの内容は昨日の週報にもチラリと書かれている、改めて考え直した目次案・テーマの発表とこれからのことなどについての事務連絡です。伊豆高原名物のやまももジュースやコーヒーなどを飲みつつ、ひとりひとりの話にみんなが耳を傾けます。合宿中、発表終了後の夜中は自由時間だったのですが、昨晩は今日の発表のために眠気にも負けず、真剣に卒論について考える姿が見受けられました。改めて私がすごいと思ったのは自分の卒論だけでなく他の子の相談にも積極的に乗り、ゼミ生による自主的な話し合いの場が自然に形成されていたこと。いつのまにかみんなそれが当たり前になっていたけれど、考えてみれば私たちも最初からこんな風に自分から積極的に相談したり意見を述べ合ったり出来たわけではありませんでした。ゼミの活動を通じてやはりどんどん成長していっているのだなぁ・・・と実感しつつ、私自身は全く頭が働かず何のお手伝いも出来なかったことが心残りです・・・!
 本日の話し合いも無事時間内に終了し、ついにスーパービュー踊り子号に乗って横浜へ帰還。やはりみんな疲れ切っていたらしく、電車内ではぐっすり眠っている姿が目立ちました。しかし明日からも三年生向けに用意されている芸術学科の夏期集中講座の手伝いという任務が私たちには待っています。少しでも今日中に疲れを回復して、明日また元気に会えることを祈るばかりです。

 きっとこれはゼミ生みんなが思っていることですが、この合宿では卒論についてたくさん考えることが出来たことはもちろん、それぞれの新たな面を発見できたり、普段あまり話すことのない者同士も交流できたりと得るものがたくさんありました。仲が深まったことで卒論についての意見交換ももっと広い範囲で活発になっていくと、それぞれもっと見ごたえのある論文を完成させることが出来るかもそれませんね!

 今回で合宿についての報告は終了になります。
 ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました。
posted by 長谷川ゼミ | 20:05 | 【夏休み期間】ゼミ生の活動 | - | - |
8/4 長谷川ゼミ合宿!(2日目)


ライター:ヘルプデスク
写真:「合宿所の食堂でレジュメを整理する」の図


 今日の週報はヘルプデスクがお送りします。4月の週報開始から2順目に突入しました。

 昨日から卒論テーマ決定を目指したゼミ合宿が始まり、今日はその2日目です。
 スケジュールとしてはお楽しみも色々あるけれど、まずなにはともあれ残り7人の発表です。朝ごはんを食べ、9:00には6人目の発表が始まりました。 持ち時間1時間のところ、始めから30分オーバー!今日中に全員終わるのか!?と不安になったりしましたが、とりあえずお昼までの前半3人は無事終了。前回の5月の卒論発表から変わった人もいれば変わらない人もいて、みんないろいろな経緯をたどってそこに辿りついたことがわかって卒論へ1歩も2歩も踏み出している感じがします。
 お昼休憩(みんなでおにぎり弁当を食べました)を挟んで13:20から後半4人の発表が始まりました。後半組の発表は、卒論に向けて1歩踏み出した人がいる一方、ダメ出しをされる人もいました。でも、そのすべてがその人に向けてだけではなく全員に向けて言われていることを意識させられる内容で、私自身色々思うところのある時間となりました。17:30、昨日発表者含め予定通り全員の発表が終わりました。
 明日までに卒論のための目次案を作り直したりテーマについて改めて考え直したり、考えることはいろいろありますが、とりあえず今年初めての手持ち花火を満喫しました☆
 
 合宿も残すところあと1日です。明後日からは芸術学科の3年生のための集中講義のサポートもあるのでまだまだゼミ活動は終わりません。ですが、その後は9月の終わりまで夏休みなので卒論テーマ決定を目指して明日を乗り切りたいと思います。

以上で今日の週報を終わります!

posted by 長谷川ゼミ | 00:25 | 【夏休み期間】ゼミ生の活動 | - | - |
8/3 長谷川ゼミ合宿!(1日目)


ライター:鍵係(合宿補佐もやってます)
写真:「卒論テーマ発表の3番手、31分経過。」の図

 こんにちは!鍵係です!普段は長谷川先生の研究室の鍵を施錠したりします。今回は、合宿係の補佐もさせていただいています。

 ついに来てしまった合宿出発の日。世界コスプレサミットに参加してからそのまま来る名古屋組を除き、10時半に横浜駅で集合したゼミ生メンバー。会うなり 「寝てない」 「どうしよう」 「目次案(※目次案とは、卒論を書くにあたり、現時点ではどのように組み立てるつもりかということを書きます。)て何?」 と騒ぎつつ、無事特急踊り子号で伊豆高原駅へ向かいました。駅には12時半に着き、昼食後名古屋組と合流。宿泊先のペンションの方に車で迎えていただいてから数十分後、早速一人目の発表が開始しました。
 その発表とは、先日にも合宿係によって概要にも示されている通り、【卒業論文のテーマを決めること】です。予定通りの15時半から始まりました。一番手、二番手と発表は順調に進み、フルコースの美味しい夕食を挟んだ後も二人が発表を行いました。それぞれ合宿終了時までの宿題が課せられましたが、テーマが決まり、ほっとした様子でした。皆が自分に素直になって、各人に一番身近で切実なテーマや方向性を見い出せてよかったと思います。研究対象に「愛」がなければ、卒論は書けないのだと私自身も再確認することが出来ました。
 明日は残りの七人です。今日は、前回の五月の個人発表の時よりも明らかな前進が見られました。この勢いのまま突っ走るため、早く寝ようと思いましたが、この文章を書いてたらもう日付を超えて2時半になってしまいました……明日、いえ今日は8時から朝食です。頑張りたいと思います!

posted by 長谷川ゼミ | 17:38 | 【夏休み期間】ゼミ生の活動 | - | - |
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